History

ふつうなら、
選ばない道を進んできた。

クイックの歴史は、「あえて」の選択の連続でした。ふつうなら選びがちな目先の合理性や経済性を、あえて選ばない。たとえ回り道に見えたとしても、自分たちがこうと決めたら信念を持って突き進む。そうやって創業から40年以上、クイックは成長を遂げてきました。常にお客様・社員の満足を追求し、時代に合わせたビジネスを展開してきたクイックの歩みを紹介します。

1980年代 大企業の安定を捨て、
あえて独立した4人の若者たち。

当時、(株)リクルートに勤めていた4人のメンバー。新卒から中途採用領域に事業拡大を進めるタイミングで、あえて「自分たちだからこそできること」を追求すべく、独立を決意。1980年9月19日に、(株)クイックの前身である(株)クイックプランニングを設立しました。

1980年代 理念をつくろう。
お金儲けのための会社をつくりたくないから。

設立後は、順調に事業を拡大。売り上げは右肩上がりでした。ですが、4人は気付きます。会社を始めたのは、売り上げのためではない。社員がいきいきと働ける環境をつくることこそが、使命なのだと。この想いから、「関わった人全てをハッピーに」という、創業から現在まで続く理念が生まれました。

1980年代〜 さあ、全国へ。拡大志向ではなく、
お客様志向の実現のために。

大阪で設立後、名古屋・福岡・東京へと支店開設を進めたクイック。ビジネスを展開するにつれ、「社内報をつくってほしい」「インナーブランディングに取り組みたい」といったお客様からのご要望も順調に増加。単に各地域での求人を増やすためではなく、最適な形でお客様に寄り添うべく、商流を広げていきました。

1980〜1990年代 バブルに踊らされない。
実業に集中したからこそ、今がある。

バブル時代、クイックは当時トレンドとなっていた不動産投資といった事業を行わず、実業に集中。バブル崩壊後はその余波を受け、売り上げ・社員数ともに半減しました。ですが、すぐに立て直しを進め、事業を継続することができたのです。

1990年代〜 広く浅く、拡大しない。
「人」のビジネスを、とことん深掘れ。

経営基盤を固めるべく、事業の多角化に向けて動き出したクイック。さまざまな可能性を求めて活動を続けましたが、やはり根幹となるのは、創業の原点となる「人」を資本としたビジネスだと気付きます。こうしてクイックは、従来のリクルーティング事業に加え、人材紹介事業へも幅を広げました。

2000〜2010年代 未曾有の経済危機を乗り越える方法。
それは、「選択と集中」。

2008年に発生した未曾有の経済危機・リーマンショック。一般の会社員を対象とした人材紹介事業は、見事にその煽りを受けました。そこで、看護師の採用を望む医療機関を対象とした看護師紹介事業へと一気に業務シフトを図ったのです。その事業は、今もクイックを支えるひとつの柱となっています。

2000年代〜 紙メディア全盛時代に、
業界を先駆けて、ITへ事業展開。

クイック初の社内ベンチャー企業として、2000年に(株)アイキュー(現:(株)HRビジョン)を設立。IT黎明期に、人材紹介会社への一括登録サービスを行うポータルサイト「人材バンクネット」の開発・運営を中心とした事業をスタート。その事業は今や、日本最大級のHRメディア「日本の人事部」やイベント「HRカンファレンス」へと大きく広がっています。

1990〜2000年代 グローバルか?ローカルか?
いや、両方だ。「グローカル戦略」で行こう。

1997年のアメリカマーケットへの進出を機に、グローバル化を視野に入れた事業展開をスタート。同時に、地域に根差したビジネスに目を向けるローカライズの動きの一環として、2003年には北陸で自社メディアを展開していた(株)カラフルカンパニーのグループ化を実施しました。

2000年代〜 単なる海外展開じゃない。
海外に挑戦する日本人を、支えるために。

2000年代に入ると、「海外で働きたい」と挑戦する日本人に向けて、就労支援を開始。アメリカを皮切りに、中国・上海・ヨーロッパ・イギリスへも随時拠点を拡大し始めました。根底には、「日本の就労支援を必要とする人や企業がいる限り、その力になりたい」という強い想いがあったのです。

2020年代 これからも拡大させたいのは、
事業規模よりも、社会的価値。

2020年、ジャンプ(株)をグループ化。ジャンプ(株)の採用戦略フレームワーク「STRUCT」のフレームワークを活かし、より採用活動に力を入れていきます。単に事業規模を追求するのではなく、価値提供の拡大を図りたい。そのような想いで、協業を進めています。